自家焙煎ジャスト珈琲

豆の味と香りを100%引き出す自家焙煎 当店では、作り置きの豆はありません

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〒241-0816 横浜市旭区笹野台1丁目18-16
(相模鉄道 三ツ境駅北口 徒歩約5分)
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日 / 第1・第3木曜日

TEL/FAX:045-391-1701

豆アイコン珈琲焼酎

珈琲のもうひとつの味わい方として、珈琲焼酎の作り方を説明します。
もし、お客様が珈琲もお酒も好きならば、ぜひ自宅で作って味わってください。
  
グラス

「 珈琲焼酎用に豆が欲しい 」
と店頭でお声をかけていただければ、
  

100グラムでも販売します。
(合計で200グラム以上のお買い上げを、お願いします)

※当店は、通常200グラム単位で販売しております。

カップ・アイコン珈琲焼酎の作り方

焼酎ペットボトル

【 1. 焼酎を用意する 】
  
珈琲の味と風味を味わうため、
  ▼
クセの無い甲類の焼酎を用意します。
抽出力を高めるため25度のものを使います。
ペットボトル入りの製品をそのまま使うと、抽出の濃度を確認できます。
※写真は、2リットル入り

焙煎珈琲豆

【 2. 珈琲を用意する 】
  
珈琲の味と風味を味わうため、
  ▼
豆はハイローストがお勧めです。
当店では、「標準」の炒り方が相当します。
※豆のまま(挽かずに)使用します。

珈琲を浸けた焼酎ペットボトル

【 3. 焼酎に珈琲を浸ける 】
  
標準のレシピは?
  ▼
珈琲豆 1 対 焼酎 10 です。
写真のような2リットルペットボトル入り焼酎で作る場合、
1リットルの焼酎を他の容器に移して、中身を1リットルにして100グラムの珈琲豆を入れます。

珈琲を浸けた焼酎ペットボトル

【 4. 完成まで 】
  
飲み頃は?
  ▼
約1週間後から飲めます。
抽出の期間は味で決めてください。おいしいと感じたら、豆を容器から取り出します。
※作った後は長期間の保存は避けて、なるべく早くお召し上がりください。

カップ・アイコンワン・ポイント・ノウハウ

珈琲を浸けた焼酎ペットボトル 500ミリリットル

【 さまざま味を! 】
初めての珈琲焼酎、どんな味かわからないので、少しずつ何種類も作ってみませんか?
  
お手軽方法
  ▼
●空いた500ccのペットボトルを何本か、用意します(お湯で消毒したもの)。
●珈琲豆40グラムと焼酎400ccを入れます。
●珈琲豆のブランド毎に、同様に作業します。
●ペットボトルに、制作日と豆のブランド名をメモしておきます。
  
これで、何種類かの珈琲焼酎を味わうことができます。
お気に入りの味を探してください!

珈琲豆

【 最適なブランドは? 】
  
おすすめは、
  ▼
香りはお湯割り以外は出にくいので、酸味のあるブランドが適しています。
ブルンディ AA、ケニア AA マサイなどです。
  
悩むなら味と香りのバランスの良いジャスト・ブレンドを、お勧めします。

カップ・アイコン珈琲焼酎を味わう

グラス

  
ロックで飲む
  ▼
基本の飲み方です。
珈琲の香りと味が最も出ます。
居酒屋のレモンサワーなどとは違う、大人の味です。
  
水割りで飲む
  ▼
まろやかな味になります。
アルコール分が減るので、珈琲の味を感じやすくなります。
映画・スポーツでも見ながら飲むなら、最適です。
  
お湯割りで飲む
  ▼
温度が上がるので、珈琲の香りは引き立ちます。
ちょうど良い割り加減を見つけてください。
  
炭酸割りで飲む
  ▼
見かけはコーラになります。
さわやかな味になりますが、炭酸の酸味が珈琲の酸味を隠しがちになります。
一長一短がありますが、時には飲みたくなります。

お客様の新しい珈琲の楽しみ方を、見つけてください。

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